PM研修

午後の研修ではなくて、
プロジェクトマネジメント研修。
木、金、土と3日間の研修です。
長い研修は久々だなぁ。

途中に「根回し(政治)」という項目が、
当たり前のようにでてきました。
上司攻略法(上司の説得方法)も出てきました。
自分がエンジニアだったことを忘れそうになりました。


大人の世界です。
私にはまだ遠いかも。

スペイン人と東京ツアー&アメリカ人と渋谷の居酒屋

今日は妹メインのガイドのお供で、
スペイン人カップルと東京を回りました。

汐留のホテル
上野
浅草
ランチ
水上バス
浜離宮
汐留のホテル

というコースでした。


浅草の仲見世でいろんなものに興味を持ってくれたり、
ランチで、そば・マグロ・天ぷらなどを喜んで食べてくれたり、
浜離宮でずっと写真撮り続けていたり、
1日観光を楽しんでくれていたようでした。

浜離宮はけっこうよかったみたいで、
茶屋での抹茶&お菓子も好評でした。

イタリア人より英語が上手くて、あまり意思疎通に困る場面は
なかったです(妹の友人の子が英語が上手いというのもありましたが)

16時半ごろ解散。

でも、英語の一日はまだまだ続く。
一度コーヒーブレイクをはさみ、渋谷に移動。


今度はアメリカ人と英語のクラスで一緒だった友人たちと飲み会。
こちらは会うのは久々でしたが、もう気心しれた人たちなので、
英語と日本語と無理やり混ぜながら楽しく、飲んで食べてました。

23時ごろ家に到着。長い一日でしたが、楽しかったです。
いや、でもやっぱり疲れました。

イタリア人と東京ツアー

もう一週間近く前ですが、7/20にイタリア人とめぐる東京ツアーに
行ってきました。

参加者はイタリア人男性4名、
日本人女性5名、男性2名の合計11名。

行った場所は
皇居東御苑二重橋→科学未来館(お台場)→ガンダム(お台場)→アクアシティ(お台場)
でした。

こちらはボランティアガイドという立ち位置だったのですが、
イタリア人との交流&東京観光どちらも楽しみました。

ASIMOが見たい、ガンダムが見たい、
翌日はアキバでメイドカフェに行きたいがどこがいい?と言うような
ちょっとオタク系ではありましたが、
礼儀正しい青年たちでした。


彼ら4人は、興味の幅も食べ物の好みも全然違っていて、
立ち止まる場所がみんな違って、歩みが遅くなったり、
食べるところに困ったり、
実は英語が全然だめな人もいたりといろいろでした。
でも、とくにガンダムは楽しんでくれたようなのでよかったです。
こちら日本人7名もかなり個性的で、
英語のしゃべりかけ方にもそれが表れていました。


私もみんなを見習わなきゃ。


ということで、ボランティアガイドは今後も続ける予定です。
次はスペイン人の予定。

 「つみきのいえ」「おくりびと」

今日は久々に映画を見にいった。

東銀座の東劇でアカデミー賞受賞作の2本立て。

つみきのいえ
昔、知り合いに誘われて、obot所属の方々の
展覧会みたいなのに行ったなぁと思い出した。
たしかにこんな雰囲気だった気がする。


おくりびと
誇りを持って働くこと、親子の愛や絆、
そして、死ぬことは「門」をくぐることだということ。
そんなことを感じてきました。

門をくぐる。
入門、卒門。
あぁ、やっぱり編集学校つながりに(笑)


東銀座の駅の近く、
古いビルの2階にあるカフェレストランでランチをしました。
オムライス、チーズフォンデュ、生パスタ、
どれもおいしかったなぁ。
レストランの雰囲気もよかったです。
ちょっと古くて、落ち着いていて、
でも窓も大きく、明るくて。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13010659/

 英語でしゃべれた。デンマーク語も教えてもらった。

今日は、北欧から日本に来た、
アジャイルな人たちに会えるイベントに参加しました。

「田町deナイト〜SAMURAI meets VIKING〜」
http://atnd.org/events/535

最初はパネルディスカッションを聞いて、
その後は、居酒屋さんで懇親会。


懇親会ではデンマークから来た方とお隣で、
2時間だいたい英語でおしゃべり。

そして、日本語を教えたり、
ディニッシュ(デンマーク語)を習ったりも。


ありがとうは、
 マンゲ タク
乾杯は
 スコール!


その方は、クラリネットが得意らしくて、
私たちの周りの席では、音楽やる人がいっぱいでした。
みんなでアンサンブルできそうです。
是非来年!

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話は戻りますが、パネルディスカッションでは、
ソフトウェアの大きさをどういうメトリックで測るか
という議論が興味深かったです。


コードの長さとかファンクションポイントは
たしかにコストとは相関関係はある。


でもソフトウェアの価値は、コードの長さとは関係ない。
ソフトウェアがvalueを持っているのでなく、
ソフトウェアがあることによって顧客が受け取るvalueが大事。
そんなことを力説されていました。


解決(solution)をいきなり売るな、
problemを売れ(問題を見つけろ)というのも印象的でした。

ロールチェンジ

明日から、編集学校で編集を伝える立場としてデビューします。


編集を学び始めて、ちょうど1年。


1年でここまで来るとは思っていなかった。
(この学校としては、1年でそうなるのは普通のコースなのですが)


まだまだ自分には不足がいっぱい。
学ぶことはいっぱい。


でも、明るく、さわやかに、力強く、
空に向かって上昇していけたらと思います。