友達に頼まれて、楽器を吹きに行きました

今日の午前中は渋谷の映画館の1階にあるカフェに行って、
楽器を吹いてきました。
吹いたといっても演奏ではなく、ただ練習というか音を出しただけ。


ある映画とタイアップしたイベントを企画している人が
友達の友達で、管楽器を吹ける人を探しているということだったので、
私と弟でホルンとトランペットを持ってでかけました。


広々したカフェでしばらく楽器を吹き、
担当の人たちはカフェの上下の階や建物のそとなどで、
音漏れなどをチェック。


4人くらいのアンサンブルくらいなら、
企画としてできそうだねということになりました。


下手な音だったけど、まぁなんとか役にはたったかしら。


そのときに映画会社の宣伝担当のお姉さんとお話していたのですが、
またまたSE以外のお仕事について知る機会になったのが面白かったです。


かなり激務らしくって、深夜や休日出勤は当たり前で、
会社に泊まることもあるほど。
いくつもの映画をかけもちで担当して、
今はその吹奏楽関係のと、アリの映画と、韓国映画と何々とってすごい量。
仕事内容は面白いらしいのですが、
ハードさはかなりのもののようです。
例えば吹奏楽の映画の宣伝をするにしても、吹奏楽のことを知らないといけないので、
いろいろ情報を集めたり、演奏会を聞きにいったりとか、
勉強したいらしいのですが、他の仕事も忙しいので、
あまりじっくり一つ一つのことに時間をさけないのが、
残念だとおっしゃっていました。


広報とか宣伝という仕事の人がどんな視点を持っていて、
どんな行動をとるのかっていうのを少し知ることができたのは面白かった。
私の会社での行動につなげます。
イベント企画の宣伝はいま、まさに旬だし。