社内イベントのミーティング

カフェプログラミング後、
社内イベントミーティング。
昼前から18時まで。


お菓子漬けになりながら、
静電気で貼り付ける式のホワイトボードペーパーを囲んでミーティング。


なぜやりたいのか、なんのためにやりたいのか、
何を伝えたいのか、(Why)
そんな話からして(いつもやってるんだけど)、
それ自体はいろんな思いを持っている人がいることがわかって、
その先まとまらず、
その後何をやりたいのか(What)のブレストに。


Whyの時はうまくしゃべれなかったなぁ。
人の言っていることを聞く、
自分の言いたいことも言う、
そこから何か共通点を見出していくということができていない。
最初はずっと黙って聞いていた。
何か違和感があるような無いような。
でも、そこで何っていえない。
そして、順番が回ってきた最後のほう、
ちょっと感情的になりつつ話してしまい、
あぁ、これでは意味ないと。。


途中に、お邪魔していた家主の自慢のDVDを鑑賞。
結婚式用のDVDなんだけど、来場者への感謝や、
新郎新婦のこれまでの歩みなど、
ほんとにかわいく、しっかりと、
思い込めて作られてあった。


作成者いわく「愛」があるからできる。
鑑賞者のあるひといわく「愛は絶対必要。でも+センスも必要」。
さらにある人がSEらしくいいかえて、
「愛」は必要条件だけど、十分条件じゃない。


なるほどね。
でも逆にセンスがない人があのクオリティのもの作れなかったとしても、
ほんとうの愛があればそれは見た目がある程度稚拙だったとしても、
何か伝わるんだろうなと思った。
そうとう時間と手間をかけたみたい。
愛がないとできないのは事実。


もどって、ミーティング後半は、whatの話。
マインドマップ描き役をやってみたけど、
どうだったかな。私にしては頑張った方か。
でも字はまだ汚いし、全体レイアウトも適切とは言い難かったな。
カラーも使いきれていないし。
あとは、途中の声のかけ方。
ちょっと止まったときに他の幹も考えて見ますか?とか
一度話がとんだあとに、あまり話しきっていなさそうな幹にとんで、
こっちもうちょっと話してみますか?とか。


全体的にみると、発散しかさせていないし、
議論もまとまりなくあっちこっちと飛びがちだったので、
全体の方向感がでていない。
次の一手をどう打つかも決めずに終わった。
さて、次どう動くか。

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今日の流行語?は
 せっかくだから。
その状況になってしまうのは、
自分の意思と関係なく、偶然とか縁とか運とかで決まることもある。
でもその中で自分が何ができるか、せっかくだからどうしよう
と思うことはいつでも、どこでも、誰でもできる。
そんな話。そのとおりだなぁ。
あとは、自信持って、そこで自分がやろうと思ったことが
自分でやるべきこと・その時点では正しいと信じられることかな。
今の私は、いろんな選択肢とか、多面性とかの間で
メリットデメリット考えたりするんだけど、どれも同じくらいに見えて、
選べなくて(とくに、デメリットがどれにもあることがひっかかり)、
悩みすぎて動けない、動くけど半信半疑、
動いてみたけど長期スパンで判断できずすぐに
ちょっとしたフィードバックがよくないとあぁだめかもと判断してしまったり。
そんなことでうまくいったと思えることができていないことが多い。


せっかくだから何かしたい。
それが1人よがりじゃなく、
それが視野を広げて考えた結果だって
信じて行動したい。


したいけど、できてない。
このこと自体に悩んで動きが鈍い。


自分の価値観ってなんだった?って、
考えちゃうことがある。
それはこの2年くらいで、自分が持ってた価値観と
自分の周りの価値観でどうもうまく共存できてないと思うことがあって、
だから回りの価値観をいったん取り込んでみようと思って、
でもそれが中途半端になって、
物事の2面性とかすごい感じることが多くなって、
きっと人はその中のバランスを日々調整しながら生きるんだろうとおもいつつ、
そのバランス感が全然つかめない。


自分で何に制約をかけているのかな。
何の思い込みをもっているのだろう。
どこかでブレークスルーできるのか。
したいよ、何すればよい。
私は今何もしてないのか、努力できているのか?
平日も週末も忙しい。
自分で考えて動いていないわけじゃない気もする。
それは自分でどう評価すべきなんだろう。


自分を信じたい、
でも天狗になったり甘くなるのじゃなくて、
しっかり成長していきたい。
そのときに、自分の今はどうなのか。どうなのか。どうなのか。
このことをどっから考え始めればぐるぐる回らないですむのか。
回らないようにと考えて行動してきたつもりだけど、
やっぱり回ってる。ということはやっぱりまだ甘いのか、
考えが足りないのか。


あーーー、タイトルと全然違う話になった。