ものづくり3つ
今日はものづくりデーでした。
午前中、吹奏楽の定期演奏会のための電子工作。
JavaScriptにはsleepがないということを知りました。
ネットで公開されていたsleepもどきを使ったところ、
CPU消費が激しく(loopで毎回秒数数えて、指定秒数超えたか確認しているため)、
あまり使えず。
途中で中断して、おでかけ。
ランチはマッシュアップアワードに向けた
チームのミーティング。これが3回目。
時間あったはずなのに、結局手をつけ始めたのは
1ヶ月前。時間がないーと言いながら、
今日は機能一覧を洗い出し、
ネーミングを決め、
モデル図を作っていました。
前回までで、コンセプト決めたり、
ペルソナ決めたりに時間をかけたので、
今日は比較的早く進みました。
午後2はカフェプログラミング。
アンケートアプリが少しだけパワーアップ。
その前後はおしゃべりタイム。
そして、夜はまたJavaScriptにもどりました。
午後に友達からJavaScriptのsetIntervalというメソッドを教えてもらい、
それを調べているうちに、setTimeoutというメソッドがあることも知り。
なんとかめどが付いてきました。
ではせっかくなのでコードの断片を
function execute(){ setTimeout("show_blocks(4)", 2000); setTimeout("show_blocks(6)", 6000); setTimeout("show_blocks(7)", 8000); setTimeout("show_blocks(5)", 12000); setTimeout("show_blocks(6)", 15000); }
スタートボタンが押されると、このexecute()が呼ばれます。
やりたいことは、画面に時間に沿って
ブロックの画像が2〜7個の間で増えたり減ったりするというもの。
このソースだと
スタートから2秒後(2000ミリ秒後)にブロックが4つ
スタートから6秒後(6000ミリ秒後)にブロックが6つ
スタートから8秒後(8000ミリ秒後)にブロックが7つ
スタートから12秒後(12000ミリ秒後)にブロックが5つ
という感じに表示されます。
show_blocksは自作のメソッドです。