英語でしゃべれた。デンマーク語も教えてもらった。

今日は、北欧から日本に来た、
アジャイルな人たちに会えるイベントに参加しました。

「田町deナイト〜SAMURAI meets VIKING〜」
http://atnd.org/events/535

最初はパネルディスカッションを聞いて、
その後は、居酒屋さんで懇親会。


懇親会ではデンマークから来た方とお隣で、
2時間だいたい英語でおしゃべり。

そして、日本語を教えたり、
ディニッシュ(デンマーク語)を習ったりも。


ありがとうは、
 マンゲ タク
乾杯は
 スコール!


その方は、クラリネットが得意らしくて、
私たちの周りの席では、音楽やる人がいっぱいでした。
みんなでアンサンブルできそうです。
是非来年!

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話は戻りますが、パネルディスカッションでは、
ソフトウェアの大きさをどういうメトリックで測るか
という議論が興味深かったです。


コードの長さとかファンクションポイントは
たしかにコストとは相関関係はある。


でもソフトウェアの価値は、コードの長さとは関係ない。
ソフトウェアがvalueを持っているのでなく、
ソフトウェアがあることによって顧客が受け取るvalueが大事。
そんなことを力説されていました。


解決(solution)をいきなり売るな、
problemを売れ(問題を見つけろ)というのも印象的でした。