カンボジア紹介
会社のメールマガジンにのせた記事を転載します。
一部過去のブログとかぶる部分があります。
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12月にカンボジア、シェムリアップに行きました。
旅行記などについては以下に書きました。
http://d.hatena.ne.jp/h_gomi/20071224/1198478301
今日は、ちょっと違った視点の記事を書いてみようと思います。
カンボジア シェムリアップ。
アンコールワット観光の拠点となる街。
治安も通常の海外旅行と同じような注意をしていれば
大丈夫な程度になっていて、現地の人も温かい人が多く、
ご飯も私の口にはとても合い、のんびり時間を過ごす遺跡も良かったです。
ほんとうにお勧め旅行先です。
いつも、旅から帰ると旅行記を書き、
さらに旅行地についていろいろネットサーフィンするのが習慣になっています。
今回もいろいろカンボジア、アンコールワット、泊まったゲストハウスなどについて見ていました。
普通はネットの情報だけなのですが、今回かなりゆったりとしたお正月を過ごすうちに、
TVで地雷博物館が紹介されているのに出くわしました。
カンボジアにはまだまだ地雷が埋まっていて、手足をなくした人がたくさんいます。
ちょうど2週間ほど前に行ったのだぁと思いながら見ているうちに、そしてネットの情報も見ているうちに、
楽しかったカンボジアだけじゃない面ももっと知っておきたいなと思い始めました。
地雷博物館をキーに検索してみたり、カンボジアをキーに本を検索したり。
まだ、結局自分で語れるほどのものはないのです。
でも、何かみんなにちょっとでも知ってもらえたらと思い、
そんな中から見つかってきたものを紹介してみることにします。
カンボジアを知るためのページ紹介
遺跡中心に知る
http://www.angkor-ruins.com/
遺跡ごとの詳しい紹介がのっています。
リンクが豊富です。
「カンボジア勉強会」というのを主催しているようです。
地雷とカンボジア
http://peace.s9.xrea.com/
こちらは地雷博物館の紹介ページ。
地雷博物館のアキラさんもすごい方です。
幼いころに両親を殺されたクメールルージュ(ポル・ポト派)に兵士として育てられ、
その後ベトナム軍の兵士にさせられ、自身でもいくつもの地雷を埋めてきました。
その後地雷を撤去する仕事&地雷の被害にあった人のための仕事に身をささげるようになります。
子どもの笑顔を通じて知る
http://enen.exblog.jp/
http://www.shunsuke-endo.com/
遠藤俊介さんのページ、ブログです。
若い写真家さんでカンボジアの子どもの写真をいっぱい撮っている方なのですが、
去年の夏に残念ながら白血病でなくなられました。
(ブログにリアルな闘病記があり、なんとも言えない感覚があります)
子どもの写真、ほんとに素敵です。
現地で見た子どもの笑顔を思い出します。
日本人の援助と孤児院
http://kruosarikriey.hp.infoseek.co.jp/
http://www.snadai.com/
現地の孤児院などを助けている日本人もたくさんいるようです。