No.64 2008/05/04 テニス日記

記念すべき30歳の誕生日の日のスクールは、
なんと生徒1人。最小記録。
アシスタントの人が生徒役になったり、コーチ役になったりして、
なんとか終了。いやぁ疲れた。
ストロークのラリー10分近くやってたってさ。
途中で何も考えられなくなったよ。
そして、途中でハッピーバースデー歌ってもらった。
あとは、なぜか途中でクイズがあって、
コーチがとっても似てないピカチュー描いてた。
ひどい。


[1]ウォーミングアップ
ひたすら打ち続ける。
最初はコーチとアシスタントが交互に左右に球出し。
あまりにひどいということで、アシスタントが生徒役に。
とはいえ2列で打ち続ける。
体の回転を意識して。


[2]サーブ
サーブ。最初肩の高さから振って、ボールたたきつける練習。
次にボール突き。縦と横を交互に。
手首をひねる練習。
そして、いざ打ってみる。
最初は3番コートのコーチを狙って。
思いっきり手首返して。
バックサイドから打つときも3番コートのコーチめがけて。
体が前に返ってから打てるように少し前目に。
あとは手首の振りを早くするとスピードも出ると。
ゆっくり落ち着いてやれば手首使って振れる。
コンチネンタルグリップでいけそうだ。
頭がぶれたり、体がぶれたりするので、ぶれないように気をつけて。


[3]ストローク
ストロークはカラーコーン基点に打つ練習。
腰をしっかりまわす。
クロスで打つときは、さらにもっとまわす。
そのためには、前に踏み込む大きさを大きめに。
そして、足がクロスしないように。
打つ方向に足を踏み込むように。
バックの時はもっと前の足のつま先を打つ方向へ踏み出す。


[4]ストロークラリー
途中休憩挟みつつ。合計10分にも達したらしい。
ふぅ。
腰の回転、足の踏み込みの幅&方向、
そしてもう一点はステップがないときがあるというもの。
足を閉じた状態で足踏み⇒ステップしたときに足が開いて、膝がちょっと曲がって、
爪先立ちになり、そこからターンすると。
これがバテたあとだと全然できない。
どんどん続かなくなっていった。


[5]ボレー
最初、ネット沿いに歩きながら3ヶ所でボレーを打つ。
ラケットは常に体から離し、ラケットとボール両方見て打てるように。
次は球だしで、アシスタントと打った後向かい合ってお互い肩が平行になっているように。
後ろ足が内側体重になっていて、かかととかつま先が上がってないこと。
このときは実はアシスタントの方が注意されていた。


[6]ボレーラリー
フォアはけっこうよさげ。
バックボレーはラケットが視界に入るようにして、
ラケットの後ろからボールを見るように。
ラケットヘッドは立てて。
ボールはぎりぎりまで待って。
取りに行くと手首が変な形になりやすい。
腕を広げる。そのときラケットヘッドがへんな方向かず、
そのまま前に出すように。


[7]シングルス
3人でチャンピオンゲーム。
早いボールも打ってくれて楽しかった。
でも回転つけたボールは全然打てない。
サーブは入らないなぁ。
1回だけ、ネットに触って入ったボールのおかげでチャンピオン側に行けた。